本当は怖い?!プロポリスサプリメント

本当は怖い?!プロポリスの副作用

プロポリスを服用する上で重要となるのが副作用でしょう。あくまでも健康食品のため副作用は少ないとされていますが、病気の改善や健康目的だと長期間服用する例も多いため、飲むことのデメリットも知っておくようにしましょう。

 

アレルギーがある方は注意

プロポリスはミツバチが作り出す物質です。植物の樹皮などと自分の唾液を合わせ、それを巣に塗ることで様々な効果を得ています。天然のものとはいえ、ミツバチの成分や植物成分が入っているため、アレルギーがある方は注意しましょう。
実際に喘息のある方が悪化した例や、皮膚に塗りアレルギー症状を発症する人もいるようです。アレルギー体質の方は少量から試すことをおすすめします。

 

有害な物質が含まれている例も

ミツバチが様々な物質を集めて作り出します。そのため稀に人に有害が金属が含まれていたり、不純物が入っているケースもあります。品質の低い商品を選べば、不純物が多く入っている可能性があります。

 

健康に良いという正確な臨床データは無い

プロポリスは医薬品の扱いではありません。十分な量の臨床データは揃っていません。あくまでも民間療法や健康食品という位置づけとなるため、大量に摂取するのは避けるようにしましょう。

 

 

 

本当にがんに効くのか?

プロポリスはがんに効くという説があるため、この成分を信じて多くの方ががん対策として利用しているといわれています。藁をもすがるような思いで健康食品に頼る気持ちはわかりますが、本当に効果があるかは良く調べなければなりません。

 

 プロポリスはなぜがんに効く
がんに効くといわれているのはブラジル産のプロポリスに含まれる「アルテピリンC」という成分です。これは免疫機能を高めたり、がんの成長を阻害するといわれています。様々な臨床データもあるようで、がん治療として期待されています。
 
 プロポリスは免疫を高めるために役立つ
飲めばそれだけでがんを無くせるというよりは、どちらかというと免疫力を高め治療をサポートする意味が強くなっています。がん患者は何らかの理由により免疫力が低下し、がん細胞を退治する力が低下していると考えられます。それを高めるのがプロポリスというわけです。

 

プロポリスだけに過信すると大変なことに

現段階ではがんに効くという様々な臨床データはありますが、それが多くの方に本当に効果があるかは証明されていません。そのためがん治療にプロポリスだけに頼りすぎるのは危険かもしれません。本来は予防目的に使うもので、誰でも効くとはいえないのです。そもそもがんになった問題が取り除かれなければ、プロポリスだけに頼っても上手くいきません。

継続しやすい商品が重要

プロポリスを健康対策として選ぶなら、何よりも利用しやすい商品を選ぶことが重要です。独特のニオイや味などがするため、飲みにくいと感じられる方もいるからです。

 

 プロポリスの商品の種類について
ドリンク、液体、サプリメント、粉末など様々な種類のプロポリス商品が売られています。一概にどれが良いというものではありません。液体のほうが効果が得られやすくても飲みにくかったり、サプリメントのほうが持ち運びしやすいなどの理由もあるでしょう。価格、飲みやすさ、継続しやすい方法などから選ぶことをおすすめします。

 

 短期間で効果が出るものではない
プロポリスには抗酸化作用、抗がん作用、免疫力アップなど様々な効能がいわれていますが、それはあくまでも長期間続けたときに感じる人が多くなっています。薬のように短期間で直ぐに効果が現れるわけではないため注意しましょう。

 

 価格が高めの商品が多い
プロポリスの商品は一般的に値段が高めに設定されています。とれる量も少ないため、とても貴重なものだからです。しかし、探してみると安価な商品も見つけることができます。安いから続けやすいように感じますが、不純物が入っていたり、混ぜ物をしているケースもあります。商品は成分をきちんと調べ利用するようにしましょう。

国により成分が異なる

プロポリスを選ぶ上で大切なのが、その成分でしょう。健康効果があるとされている成分は多数発見されていますが、実はとれる国によって成分が違ってくるのです。樹脂などを使いミツバチが作り出す物質ですから、その国の植物に左右されるのは当然のことでしょう。次に紹介するどの成分が多いかで判断してください。

 

 フラボノイド
抗酸化作用を持つ物質です。血液をサラサラにする効果や、アンチエイジングなどに期待されている成分です。この成分は植物だけが持ち、人の体内では作りだすことができません。植物を食べると抗酸化作用が得られるように、プロポリスにもこの成分がたくさん含まれています。抗酸化作用はビタミンEよりも更に強力だといわれています。

 

 カフェイン酸フェネチルエステル
抗がん作用が高いと考えられている成分です。動物実験などでもがん細胞が増殖する際のシグナルを阻害する働きが確認されています。産地によってはほとんど含まれていない製品もあるため注意するようにしましょう。またこの成分は水に溶けにくいため、そのままだと体に吸収しにくくなります。吸収率に配慮した商品を選ぶと良いでしょう。

 

 アルテピリンC
がんの増殖を抑える成分として期待されています。正常な細胞には影響が無く、がん細胞のみを死滅させるといわれています。主にブラジル産のプロポリスに含まれています。この成分は日本の教授により発見されました。

 

 クレロダン系ジテルペン
こちらもブラジル産のプロポリスに含まれている成分です。抗がん物質として注目される成分で、肝臓がんや子宮頸がんの患者さんに処方したところ、がんの増殖を抑えられたという研究データもあります。

 

 

即効性を得るなら液体が便利

プロポリスには様々な形状の健康食品が売られていますが、即効性で考えると液体状のものが一番使い勝手が良くなっています。体に吸収されやすいためで、直ぐに効果を得たい場合に利用してみましょう。

 

 風邪のひきはじめに
風邪をひいたなと感じたら、速攻性のある民間療法のほうが良いでしょう。この場合はプロポリスを利用して殺菌効果を利用することになります。喉に直接スプレーしたり、水に薄めて飲むなどの方法があります。どちらかというと服用して免疫力を高めるというより、直接炎症を起こしている箇所に塗り菌を減らすという意味で使われています。

 

 サプリメントも兼用すると効果的
ゆっくりとした作用が期待できるのがサプリメントです。このアイテムは普段の健康維持として毎日続けるのに役立ちます。風邪をひいた際に飲むと多少吸収率は落ちますが、補助的に使うのには便利です。薬の服用をできるだけ減らし、風邪の治りを良くしたい方に最適です。

 

 うがい薬としても使える

プロポリスは水に混ぜるとうがい薬の代わりとしても使うことができます。
この場合は液体状のものを使いますが、飲むよりも苦味などを感じにくくなります。子どもにプロポリスを利用させたいが、味が気になるという方に便利な方法です。

濃度が少ないサプリに注意

プロポリスをどのような目的で利用するかにもよりますが、健康効果を得たいのであれば濃度に注意しましょう。濃度を薄くすると利用しやすくなる代わりに、有効成分だと考えられるものの割合が少なくなります。

 

 ヤニがつきやすいのは濃度が濃い証拠
液体のプロポリスだとヤニが気になる方が多くなっています。これはプロポリスに含まれる成分がそのまま入っている証拠です。逆にヤニが少ないものは精製したり、薄めていることになります。健康に良い成分が少ないため注意しましょう。どうしてもヤニが苦手という方は、サプリメントで服用したほうが取り扱いが簡単になります。
 
 濃度がしっかりと表示されているものを
健康対策としてプロポリスを利用するなら、液状でもサプリメントでも濃度がしっかりと提示されているものが安心です。プロポリスの品質は濃度によっても変わってしまうからです。
 
 等級表示で確認してみよう

安価な商品だと有効成分がまったく含まれていないものもあります。これでは他の健康食品と変わらなくなってしまいます。プロポリスにしか入っていない成分もありますから、品質をチェックした上で購入しましょう。
プロポリスの品質は等級で表示されていることがあります。1級などの数字、エクストラなどの言葉などで表現されています。成分にこだわり選びたい方は、品質チェックも忘れないでください。

関連サイト

プロポリスと癌について・・・癌予防効果があるということで注目されているのが、プロポリスです。